虫が好きな場所、

• 一部を除いて気温が安定し巣を作りやすい
• 電気が点いている
• エサがある

このような虫が好きな所に該当する我々人間の生活する場所です。

一般住宅で、ハチは雨風をしのげる住宅の軒下に巣を作りやすく、

シロアリなどは水漏れしている場所や、雨が染み込む木材から繁殖し、

害虫駆除だけを行っても根源を立たなければ季節が変わればまた繁殖する可能性があります。

 

福井県の害虫駆除・防虫（ハチ・シロアリ・ゴキブリ）対策は第一環研へ

 

 

ハチやシロアリを始め突然のように虫は飛来してきます。

ハチは素人駆除をすると刺されて大怪我となったり、シロアリは被害状況から調べて行かないと

木材が想像を超えて被害を受けている例が数多くあります。

高所作業、被害状況調査から体に害のない薬剤を使用した安心できる駆除を

当社では行うことが可能です。

 

マンションやビルの通路などに集まる防虫対策として

 

 

照明から出る短い波長（紫外線）に引き寄せられて飛んできます。

そのため、外灯に多く飛来して困っている場合は、紫外線を放出しないランプ（防虫ランプ）に取替えたり、

店舗などの蛍光灯には防虫用蛍光灯または、紫外線を遮断するカバーを取り付たり、

その他、屋内の窓ガラスに紫外線を遮断するフィルム（窓用防虫フィルム）を貼れば、

室内の灯り（紫外線）が外へ漏れず、虫が集まってくるのを抑制します。

このような施工も当社の方で行っており、

害虫はその日その場所で退治だけしても、集まってくる根源を突き止めて改善しない限り

また大発生したりということにも繋がります。

 

福井県内の害獣駆除も第一環研へ

さらに虫だけではなく害獣。

害獣に関して、福井県内では街の中心部に近い場所でも田んぼがあったりで

田舎だから米蔵かある家だけに出没するのは一昔前で

現在は福井県内全域で出没事例が多くなっています。

 

 

福井県内害獣駆除例として多いのは、

 

• コウモリが換気口に住み着く糞尿被害

 

• 給湯器排気口に入り込み異音がする

 

• 自宅離れの小屋や車庫にハクビシンやイタチが住み着く

 

• 電化製品へのネズミによる配線断裂被害

 

市街地に現れる害獣は人を恐れなくなってきています。

異常気象により自然の環境の中にエサが少なくなり、

人間の生活する場にエサがある事を覚えるとそこで生活・繁殖活動する個体数が増殖します。

普段は人を襲ったりはしませんが、

素人駆除でイタチに噛みつかれた！や爪で引っかかれたなどの被害に遭う危険性もあります。

 

 

 

ネズミなどは深夜に音を立てるだけで気にせず放置していると、

屋根裏で大繁殖し、食べ物への被害や電化製品の配線を切られたり被害が増大していきます。

 

ネズミやイタチ、ハクビシンなどの害獣も害虫と同じように、除去するだけでは終わらず

侵入経路の特定と対策、その後もメンテナンスしていくことで

建物が糞尿などで大きな被害に遭わずに済むことに繋がります。

 

第一環研では、一般住宅をはじめ、アパートやマンションなどの害虫・害獣駆除のみで終わらず

建物への侵入経路遮断施工、定期メンテナンスなども行っています。

 

福井県内にて創業45年、県内の害虫・害獣駆除にも実績があり

建築設計にも詳しい第一環研へまずはお気軽にお見積りなどお問い合わせください。