福井県内の住宅地にはアブラコウモリと呼ばれる種類のコウモリが多く生息していますが、

洞窟などに生息するコウモリとは別種類で

別名「イエコウモリ」とも呼ばれ家屋のみを住処にするためにそう呼ばれています。


コウモリ被害

1.5㎝程度の隙間があればどこにでも入り込んでしまう為に依頼でよくあるのが、

アパート・マンションのガス給湯器の屋外への排気塔の中から入り込み給湯器のモーター部に入り込んで異常音を出したりなど依頼として多い。


福井県はイエコウモリ駆除数が多い!

都会の方では建物の鉄筋化により個体数が減少していると言われますが

木造建築の多い福井では大変個体数は多く生息しています。

瓦の下、壁の隙間から入り天井裏から換気口まで、コウモリの住みかはたくさんあります。


換気口や換気扇付近にコウモリの糞が落ちているケースが良くあり、

ネズミの糞と勘違いされる方が多くいますが

それはコウモリの糞のケースが多くネズミ毒などを置いても全く効果はありません。


コウモリ被害


福井県内では3月末頃から活動が活発になり、

蚊や蛾などを食べてくれる益虫として昔から悪い生き物ではないとされていますが住宅を住みかとされて困るのは、

天井裏など家屋内に住み着くと糞からダニやノミが発生する原因となったり

天井に染みが出来て木材などを腐らせてしまう事から福井県内でコウモリ駆除の依頼は多く行っています。


コウモリ駆除の方法や価格は?


コウモリの捕獲や殺傷は「鳥獣保護管理法」で禁止されているので、

コウモリが忌避性を示す忌避剤を散布したり燻煙処理で追い出し,

あとは侵入口を塞ぎ室内の汚染された場所を清掃します。

追い出すのは簡単ですが、実はコウモリは一度入り込んだ家屋周辺に住み着くので

追い出すだけではまた被害に遭います。

依頼の殆どが、給湯器ということもあり、1度はガス屋さん自身が給湯器内部に入ったコウモリを取り出しても

数か月もしない間に再度コウモリが入り込む依頼が圧倒的に多いです。


私たち第一環研では、コウモリを追い払うだけではなく再発防止のための再発防止対策も行っています。

この再侵入対策をしなければ、早いと1か月も経たない間にまたコウモリが住み着くなどの被害が出ます。

また糞尿で汚染された場所も洗浄しますのでダニやノミの心配もいりません。

価格は目安ですが約10,000円〜(税抜き) お見積りは無料ですのでお気軽にご連絡ください。




福井県内でのコウモリ(蝙蝠)駆除は、創業45年第一環研へ

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